Pascalアーキテクチャのグラフィックスプロセッサを搭載。ロープロファイルに準拠したエントリークラスのグラフィックボード
- NVIDIA Quadro P620グラフィックスプロセッサ搭載
- 2GB GDDR5 128bitメモリを搭載
- 512ユニットのCUDAコアを搭載
- Mini DisplayPort×4 映像出力端子装備
- ボード1枚で4画面出力に対応
- PCI Express 3.0 x16に対応
- ロープロファイルに準拠したコンパクト設計
- 補助電源が不要
- NVIDIA Mosaicテクノロジー対応
- DirectX 12、OpenGL 4.5をサポート
型番：NVQP620-2G-Ver2
JANコード：4560152388891
製品特徴
Pascalアーキテクチャのグラフィックスプロセッサ搭載
Pascalアーキテクチャを採用したQuadro P620グラフィックスプロセッサを搭載。512基のCUDAコアと2GB GDDR5グラフィックスメモリを備え、エントリークラスながら、複雑な2Dおよび3Dモデルの作成に対応した高いグラフィックス性能を発揮します。
ロープロファイルに準拠したコンパクト設計
ロープロファイルに準拠したスリムでコンパクトな設計を実現。補助電源も不要となり、スペースの限られたスリム筐体のワークステーションや小型パソコンなど、幅広いシステムへ柔軟に対応します。
高解像度マルチディスプレイに対応
ディスプレイ出力端子はMini DisplayPort 1.4を4基装備。4系統出力による最大7680×4320@120Hzをサポートするほか、NVIDIA Mosaicテクノロジーに対応しており、複数画面を1つの広大なデスクトップ画面として扱うことが可能。柔軟なマルチモニターシステムを構築することができます。
製品仕様
| 製品名 | NVIDIA Quadro P620-Ver2 |
| グラフィックスプロセッサ | NVIDIA Quadro P620 |
| CUDAコア | 512ユニット |
| メモリ | GDDR5 2GB |
| メモリインターフェース | 128ビット |
| バスインターフェース | PCI Express 3.0 x16 |
| ディスプレイ出力端子 | Mini DisplayPort 1.4×4 |
| 補助電源 | なし |
| 消費電力 | 最大40W |
| 外形寸法 | 150.0×68.9×14.5mm（ブラケット含まず） |
| 対応API | OpenGL 4.5 / DirectX 12 / DirectX 11～8.1 / NVIDIA CUDA / DirectCompute 5.0 / OpenCL API / Vulkan |
| スタンダード | WHQL / ISO 9241 / EU RoHS / JIG / REACH / HF / WEEE / RCM / BSMI / CE / FCC / ICES / KCC / cUL, UL / VCCI |
| 型番 | NVQP620-2G-Ver2 |
| JANコード | 4560152388891 |
| アスクコード | VD7236 |
| 発売時期 | 2020年 3月 |
※ 記載された製品名、社名等は各社の商標または登録商標です。
※ 仕様、外観など改良のため、予告なく変更する場合があります。
※ 製品に付属・対応する各種ソフトウェアがある場合、予告なく提供を終了することがあります。提供が終了された各種ソフトウェアについての問い合わせにはお応えできない場合がありますので予めご了承ください。
- ●NVIDIA社 概要
- NVIDIAはAIコンピューティングカンパニーです。1999年に開発したGPUが、PCゲーム市場の成長に拍車をかけ、現代のコンピューターグラフィックスを再定義し、並列コンピューティングを一変させました。最近では、世界を認知して理解できるコンピュータ、ロボット、自動運転車の脳の役割をGPUが果たすまでになり、GPUディープラーニングが最新のAI、つまりコンピューティングの新時代の火付け役となりました。
- メーカーウェブサイト：https://www.nvidia.com/
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