ボード単体で高解像度4画面出力に対応。ロープロファイル規格に準拠したマルチモニタ向けグラフィックボード
- NVIDIA NVS 510グラフィックスプロセッサ搭載
- ボード単体で高解像度4画面出力に対応
- ロープロファイル規格に準拠したスリムデザイン
- 2048MB DDR3 128bitメモリ搭載
- Mini DisplayPort×4 映像入力端子装備
- 1スロットサイズの静音ファンを搭載
- DisplayPort 1.2 マルチストリームテクノロジー対応
- NVIDIA Mosaicテクノロジーによるマルチディスプレイ対応
- 付属の変換ケーブルでDisplayPort出力やDVI出力にも対応
型番:NVN510
JANコード:4560152388167
製品特徴
高解像度4画面出力に対応
NVIDIA NVS 510グラフィックスプロセッサを搭載したマルチディスプレイ用途向けのグラフィックボードです。DisplayPort 1.2規格のほか、最大4つのディスプレイへの同時出力に対応しており、1画面辺り最大3840×2160の高解像度出力が可能です。
NVIDIA Mosaicテクノロジーに対応
NVIDIA Mosaicテクノロジーにより、柔軟にマルチモニターシステムを構築でき、4台のディスプレイを1つのデスクトップ画面として扱うことが可能となります。
ロープロファイルに対応
ロープロファイル規格に準拠しており、スリムでコンパクトな設計を採用。薄型ワークステーションへの取り付けにも最適です。冷却機構には、1スロットサイズの静音ファンを採用しており、静かで安定した動作を提供します。
付属の変換ケーブルでDisplayPort出力やDVI出力にも対応
Mini DP to DP変換ケーブルに加え、シングルリンクに対応したDP to DVI変換ケーブルをそれぞれ4本付属。DisplayPort出力やDVI出力にも対応しています。
※ DP to DVI変換ケーブルを使用した場合、1系統あたりの解像度は最大1920×1200までとなります。
製品仕様
製品名 | NVIDIA NVS 510 |
グラフィックスプロセッサ | NVIDIA NVS 510 |
CUDAコア | 192ユニット |
メモリ | DDR3 2,048MB |
メモリインターフェース | 128bit |
バスインターフェース | PCI Express 2.0 x16 |
ディスプレイ出力端子 | Mini DisplayPort×4(ver 1.2対応) |
消費電力 | 最大35W |
外形寸法 | 160×69×15 mm(ブラケット、突起部は含まず) |
対応API | OpenGL 4.3~2.1 / DirectX 11.1(Shader Model 5.0) / DirectX 10.1~8.1 / NVIDIA CUDA / DirectCompute / OpenCL API |
スタンダード | EU RoHS / JIG / REACH / WEEE / C-Tick / BSMI / CE / FCC / ICES / KCC / cUL, UL / VCCI / EnergyStar |
付属品 | ドライバディスク、インストールガイド、ロープロファイルブラケット×1、Mini DisplayPort to DisplayPort変換ケーブル×4、DisplayPort to DVI変換ケーブル(シングルリンク対応)×4 |
型番 | NVN510 |
JANコード | 4560152388167 |
アスクコード | VD5539 |
発売時期 | 2015年 12月中旬 |
※ 記載された製品名、社名等は各社の商標または登録商標です。
※ 仕様、外観など改良のため、予告なく変更する場合があります。
※ 製品に付属・対応する各種ソフトウェアがある場合、予告なく提供を終了することがあります。提供が終了された各種ソフトウェアについての問い合わせにはお応えできない場合がありますので予めご了承ください。
- ●NVIDIA社 概要
- NVIDIAはAIコンピューティングカンパニーです。1999年に開発したGPUが、PCゲーム市場の成長に拍車をかけ、現代のコンピューターグラフィックスを再定義し、並列コンピューティングを一変させました。最近では、世界を認知して理解できるコンピュータ、ロボット、自動運転車の脳の役割をGPUが果たすまでになり、GPUディープラーニングが最新のAI、つまりコンピューティングの新時代の火付け役となりました。
- メーカーウェブサイト:https://www.nvidia.com/
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