SDIによる4K入力に対応した手術用31.5インチ液晶ディスプレイ
- 31.5インチの大画面
- 4Kの高解像度
- IPS方式の液晶パネルを搭載
- 12G-SDIで4K入力に対応
- 上下、左右それぞれ178度の広視野角
- sRGBカバー率115%(面積)、99%以上(カバレッジ)の高色域
- 安定した明るさを提供するBrightness Stabilization機能
- HDR10をサポート
- ピクチャー・イン・ピクチャー、ピクチャー・バイ・ピクチャー機能に対応
- ミラー表示、回転表示機能を搭載
- 前面はIP35、背面はIP32の防塵・防水設計
型番:32HL714S-W
JANコード:4989027017450
製品特徴
4K解像度のクリアな映像
4Kの高解像度に対応し、手術の際に重要なクリアな映像が得られます。Brightness Stabilization機能を備えており、周辺環境に合わせて明るさを自動調整するため、見やすい画面状態を維持できます。LCタイプコネクターのSFPモジュールで12G-SDIに対応しているため、1本のケーブルで4K解像度の映像を入力できます。
多様な表示モードでさまざまな状況に対応
2系統からの入力を同時に表示するピクチャー・イン・ピクチャーや最大4系統の入力を並べて表示するピクチャー・バイ・ピクチャー、左右反転、180度回転など、さまざまな表示モードを備えています。手術室内の設置環境に合わせて表示方法を変更できます。
製品概要
製品名 | 31.5インチ8MP手術用モニター |
パネル | 31.5インチIPSパネル(保護ガラス) |
バックライト | LED |
最大解像度 | 3840×2160 |
輝度 | 800cd/㎡(標準値) |
視野角 | 178°(H)×178°(V) |
リフレッシュレート | 60Hz |
応答速度 | 5ms(GtoG) |
コントラスト比 | 1,000:1(標準値) |
色域 | sRGB 99%(CIE1931、標準値) |
表示色 | 約10.7億色(10bit) |
映像入力端子 | SDI×8(入力4、出力4)、SFP×1(12G-SDI)、HDMI×1、DisplayPort×2(入力1、出力1)、DVI-D×2(入力1、出力1) |
インターフェース | RS-232C×1、USB 2.0 Type-A×1、USB 2.0 Type-B×1(アップストリーム) |
外形寸法 | 764.6×94.4×480.8mm |
保証期間 | 5年間 |
型番 | 32HL714S-W |
JANコード | 4989027017450 |
アスクコード | MN884 |
発売時期 | 2023年 7月 |
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