HighPoint

最大16基のM.2 SSDをコンパクトに搭載できるRAIDカード

  • M.2 SSDを最大16基搭載可能
  • M.2 Type 2242/2260/2280/22110のSSDに対応
  • PCI Express 4.0接続に対応
  • Single, RAID 0,1,10をサポート
  • 3基のファンで強力に冷却
  • ブラウザーベース、コマンドラインの管理機能を利用可能
  • WindowsやLinuxなど幅広い環境で利用可能
  • 対応ドライブ数が異なる2製品をラインナップ


製品特徴

専用トレイを使用したコンパクトなマウント方式

8個のドライブトレイを付属し、それぞれに1基(SSD7749M)または2基(SSD7749M2)のM.2 SSDを搭載可能。最大で8基または16基のM.2 SSDを使用することで、高速で大容量なRAIDアレイを作成することができます。

専用トレイを使用したコンパクトなマウント方式

SSDの性能を引き出す冷却機構

高性能なSSDはたびたび発熱が問題になります。本製品はPCI Expressスイッチチップ部に1基、SSDマウント部に2基の静音ファンを搭載しており、サーマルスロットリングによる性能低下を防ぎます。

SSDの性能を引き出す冷却機構

ブラウザベースの管理画面

ウェブブラウザで本製品の管理画面にアクセス可能。各SSDの健康状態や温度の表示、RAID管理などが簡単に行えます。内蔵した各センサーのイベントログを出力することもできるため、万一の際のトラブルシューティングもスムーズに行えます。

ブラウザベースの管理画面

製品概要

製品名 SSD7749M SSD7749M2
フォームファクター フルハイト、デュアルスロット
対応バス PCI Express 4.0 x16
ポート数 M.2 NVMe×8 M.2 NVMe×16
対応デバイス M.2 NVMe SSD×8
(2242/2260/2280/22110)
M.2 NVMe SSD×16
(2242/2260/2280)
対応RAID Single, RAID 0,1,10
RAID Boot 対応
Cross Sync 対応
外形寸法 283.9×124.9×38.8mm
対応OS Windows 11/10、Windows Server 2022/2019/2016、Microsoft Hyper-V、RHEL、Debian、Ubuntu、Fedora、Proxmox、Rocky Linux(Linux kernel 3.10以降)、macOS 10.13以降
※64bit OSのみ対応
Windows 11/10、Windows Server 2022/2019/2016、Microsoft Hyper-V、RHEL、Debian、Ubuntu、Fedora、Proxmox、Rocky Linux(Linux kernel 3.10以降)
※64bit OSのみ対応
動作温度 5~55度
MTBF 920,585時間
保証期間 1年
型番 SSD7749M SSD7749M2
JANコード 4537694330923 4537694357029
アスクコード IO3169 IO3316
発売時期 2023年 12月 2024年 8月

※ 記載された製品名、社名等は各社の商標または登録商標です。

※ 仕様、外観など改良のため、予告なく変更する場合があります。

※ 製品に付属・対応する各種ソフトウェアがある場合、予告なく提供を終了することがあります。提供が終了された各種ソフトウェアについての問い合わせにはお応えできない場合がありますので予めご了承ください。

●HighPoint社 概要
HighPoint Technology Inc.は、プロフェッショナル向けRAIDコントローラを中心に製造・販売しているメーカーです。創業以来15年以上に渡って、最新のストレージ・インタフェースを採用した、高品質で最先端のRAIDホストアダプターを販売。企業ユーザ、システムビルダー、コンシューマなど、さまざまなセグメントに向けて提供してきました。現在はSAS/SATA 12Gbps対応RAIDコントローラを頂点に、最新のストレージソリューションを開発製造しています。
メーカーウェブサイト:http://www.highpoint-tech.com/

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