株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、5月28日(火)、企業内でのDX実現に向けて、ロボットの導入を検討されているお客様、デジタルツインに興味・関心のある方を対象に「DX時代のロボティクスソリューションウェビナー ~AGV/AMR導入検討に必要となるファーストステップをご紹介~」を開催いたします。
2024年4月より、トラックドライバーの年間時間外労働時間の上限が960時間に規制されることによって生じる様々な問題(いわゆる「2024年問題」)や、団塊世代が後期高齢者となることで、社会保障費の負担増や人材不足が深刻化する問題(いわゆる「2025年問題」)など、これまで以上に深刻化する労働力不足について盛んに議論されるようになっています。一方、「Society 5.0」の中核を担うテクノロジーとして「ロボット導入」が期待され、その市場規模は2026年には1,600億円になるものと予測されています。
しかし、ロボットを実際に業務で利用するためにかかるコストは非常に高額であることに加え、現在運用されている仕組みにロボットの活用を当てはめていくことは非常に難しいため、ロボット導入はなかなか進んでいません。また、人の代わりとなるように簡易的にサービスロボットを導入しても、単独での運用にとどまり、業務全体のプロセスに組み込んでDXを推進するまでには至っていないのが現状です。
弊社では、これまで「NVIDIA Omniverse Isaac Sim」を活用した、データ運用、シミュレーションの合理的な運用を提案してまいりました。今回のウェビナーでは、深刻化する労働力不足に対処するにあたって、AGV(Automated Guided Vehicle:無人搬送車)やAMR(Autonomous Mobile Robot:自律走行搬送ロボット)、四足歩行ロボットの導入を検討する際、NVIDIA Omniverse Isaac Simを活用して、どのようなアプローチが必要となるのかなどについてご紹介いたします。
なお、本ウェビナーは先着順の事前申し込み制となりますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
お申し込みは締切とさせていただきました。
ウェビナー概要
セミナー名 | DX時代のロボティクスソリューションウェビナー ~AGV/AMR導入検討に必要となるファーストステップをご紹介~ |
日時 | 2024年 5月28日(火)11:00~12:00 |
会場 | Zoom(オンライン) |
参加費 | 無料 |
定員 | 最大200名 |
参加対象者 | DX推進に興味・関心のある方 ロボット導入に興味・関心のある方 デジタルツインに興味・関心のある方 |
ナビゲーター | 緒方 桃子 様(フリーアナウンサー) |
お申し込み | お申し込みは締切とさせていただきました。 |
製品の詳細について
製品の詳細については製品ページをご覧下さい。
- ●DEEP Robotics社 概要
- DEEP Robotics社は、2017年に中国杭州で創業された、四足歩行ロボットの産業応用開発において世界的なパイオニア企業です。四足歩行ロボット技術と応用の持続的な発展において数多くの主要な機関、企業、大学と提携しており、独自のロボットシリーズはセキュリティ検査、探査、公共の救助など様々な分野で展開されています。
- メーカーウェブサイト:https://www.deeprobotics.cn
- ●本記事に関するお問い合わせ先・資料請求先
- 担当:森山 栄作
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