株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、4月19日(水)、現実世界の空間から没入感のあるデジタルツインを作成する空間データプラットフォーム「Matterport(マーターポート)」をご紹介するウェビナー「空間の3D化とサードパーティソフトウェアによる3Dデータの応用処理」を開催いたします。
「Matterport」は、誰もが簡単に、あらゆる建物空間から高精度かつ高品質なデジタルツインの作成を可能とするソフトウェアプラットフォームです。国内外で、スーパーゼネコン、大手設計会社、建設エンジニアリング企業、電力会社、石油化学・化学プラント、製造工場、重工業など様々な企業での導入が進んでおります。LiDARを搭載し、高精度・高速なスキャン、高精度なモデル生成、屋内外の広い空間のスキャンが可能なMatterport Pro3、中規模の屋内・建物空間の3D撮影に最適なMatterport Pro2、スマートフォンとの組み合わせで、素早く、簡単に、手頃な価格での撮影が可能となるMatterport Axisなどの製品を提供しております。弊社は、デジタルツインの活用を考える様々な企業にMatterport社の製品を展開しています。
今回のウェビナーでは、空間を3D化する機材として、Matterport社のMatterport Pro2カメラ、Matterport Pro3カメラ、Leica Geosystems社のLeica BLK360シリーズをご紹介いたします。空間を3D化するにあたり、その処理を行う手法として、Matterportのクラウドサービスをご紹介いたします。それぞれの機材の比較や、各機材に適した使用方法についてご提案させていただきます。また、3D化した空間データの活用として、点群データの処理方法をご紹介するとともに、想定されるご利用シーンに応じたデータの活用例をご提案させていただきます。
本ウェビナーにご参加いただき、Matterportによって可能となるデジタルツインをご確認いただき、DX推進のご参考としていただければと考えております。
なお、本ウェビナーは先着順の事前申し込み制とさせていただきますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
お申し込みは締切とさせていただきました。
ウェビナー概要
セミナー名 | Matterportウェビナー「空間の3D化とサードパーティソフトウェアによる3Dデータの応用処理」 |
日時 | 2023年 4月19日(水)15:00~16:30 |
会場 | Zoom(オンライン) |
参加費 | 無料 |
定員 | 最大100名 |
講師 | 工藤 信男様(マーターポート株式会社 チャネルアカウントマネージャー) 大達 主一(株式会社アスク 法人事業本部 FAE部) |
お申し込み | お申し込みは締切とさせていただきました。 |
製品の詳細について
製品の詳細については製品ページをご覧下さい。
- ●Matterport社 概要
- Matterportは、建築世界のデジタルトランスフォーメーションをリードしています。当社の画期的な空間データプラットフォームは、建物をデータ化し、空間の価値とアクセス性を高めます。177カ国以上の何百万もの建物が、Matterportのデジタルツインとして生まれ変わり、計画、建設、運用から、文書化、鑑定、マーケティングまで、建物のライフサイクルのあらゆる部分を改善しています。
- メーカーウェブサイト:https://matterport.com/ja
- デジタルツインのギャラリー:https://matterport.com/discover
- マーターポート株式会社は米Matterport, Inc.の日本法人です。
- ●本記事に関するお問い合わせ先・資料請求先
- 担当:井上 康人
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- TEL:03-5215-5654、FAX:03-5215-5651
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