株式会社アスク（本社：東京都千代田区、代表取締役：武藤和彦、以下アスク）は、米国NVIDIA社との販売代理店契約を締結し、同社の販売代理店となったことを発表いたします。
1997年の設立以来、アスクは、プリセールスだけではなく、マーケティング、セールス、カスタマーサポートを含むポストセールスまで、ワンストップでサポートを提供できる代理店として活動しており、同社で取り扱う商品の開発を行うメーカーのブランドを構築・維持することの重要性を理解し、メーカーの戦略に従って、様々なメッセージを発信しています。また、テクノロジーやソリューションを追求するだけではなく、お客様が必要とされる製品・ソリューションを提案しています。
アスクは、これまで、NVIDIA NPNパートナーとして活動しており、先日、発表されたNPN Partner Award 2022でBest Visualization Partner of the Yearに選ばれるなど、NVIDIA社のキービジネスであるビジュアライゼーションに力を入れてきました。今後は、販売代理店として、ビジュアライゼーションに関連する製品・ソリューションはもちろんのこと、これまで以上に、NVIDIA社の戦略に基づき、NVIDIA Omniverse、NVIDIA AI Enterpriseをはじめとする、様々なNVIDIA社の製品ならびにソリューションの拡販に努めていきます。
現在、3Dデジタルコンテンツ制作におけるリアルタイムコラボレーションおよびデジタルツインシミュレーション構築のためのオープンプラットフォームであるNVIDIA Omniverseのプロモーションに力を入れており、お客様のニーズを理解し、最適なソリューションをご提案させていただくためのコンサルティングから、NVIDIA Omniverseをご利用いただくにあたって必要となるコンポーネントのご提案、受託開発まで幅広いサポートをご提供しています。また、NVIDIA Omniverse以外のNVIDIA社の製品・ソリューションに対しても、幅広いサポートを提供させていただくための体制作りに注力しています。
今回のアスクの発表について、エヌビディア日本代表の大崎真孝様は「NPNパートナーとして、ビジュアライゼーションで多大なる実績のあるアスク様が、販売代理店契約の締結に際し、NVIDIA Omniverseによるデジタルツインやメタバースの構築に関するサービスを展開されることを大変嬉しく思います。また、これまでのAI基盤に対する知見、実績を基にした、NVIDIA AI Enterpriseのプロモーションなど、新しい分野でもご活躍いただけることに大きな期待をしております。」と語っています。
また、株式会社アスク代表取締役の武藤和彦は、「この度のNVIDIA様との販売代理店契約締結は、弊社のこれまでの実績が認められたものと、社員一同大変うれしく思います。」と語っています。「弊社にとっても新たなチャレンジとなる、NVIDIA OmniverseやNVIDIA AI Enterpriseといった、最先端の製品・ソリューションにおける実績を積み上げ、これまで以上にNVIDIA社のビジネスに貢献していきたいと考えています。」と決意を新たにしています。
製品の詳細について
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