新製品のリリース情報

リモート収録・配信に特化したEpiphan Video社製品の取り扱いを開始

ライブ配信に必要な機能が全て詰まった、NDI/SRT対応リモート収録・配信ソリューション

AJA Video Systems社、NAB 2022に先立ちストリーミング、12G-SDI、IP、HDR、データ管理向けの新製品とアップデートを発表

株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、カナダのオンタリオ州オタワに本社を置くEpiphan Video(エピファン・ビデオ)社が製造するリモートプロダクションに特化した映像配信アプライアンス「Pearl」シリーズ、およびリアルタイムで音声からテキストへの変換が可能な自動文字起こし・翻訳デバイス「LiveScrypt」の取り扱いを開始いたします。

Pearlシリーズはビデオの録画、配信、スイッチング(Pearl-2 および Pearl Mini)を1台でまかなうオールインワン・アプライアンスです。ローカル環境での使用はもちろん、クラウド経由のリモート操作で本体の設定や管理、映像の監視などすべての機能を実行できるため、遠隔地にいるチームとのリモート配信作業においても最大限の効果と利便性、安心感を提供します。

汎用性にも優れており、ビデオ入力にはHDMIやSDIといったベースバンド信号の他にSRT、NDI、RTMPなどのIP映像伝送プロトコルにも対応しています。本体のUSBポートはUVC/UAC規格に対応しており、サードパーティ製のUSBビデオキャプチャーデバイスやオーディオインターフェイスなどを使用できます。その他にもタッチスクリーンパネルによるビデオの監視と直感的なインターフェイスデザイン、PoE対応(Pearl Mini)の電源など、単なる配信デバイスではなく、ライブ配信に必要な機能が全て詰まったソリューションとして製品が仕上がっています。

記事の詳細について

詳しくは下記ニュースリリースをご覧ください。

●Epiphan Video社 概要
Epiphan Video(エピファン・ビデオ)社の受賞歴のあるAV機器とクラウドサービスは、ライブイベント制作や講義の録画からビデオトレーニングやミッションクリティカルなビデオ収録まで、幅広い用途で利用されています。
映像制作システム Epiphan Pearl-2およびPearl Miniは、信頼性が高く多機能で扱いやすいシステムです。内蔵のタッチスクリーンで映像のモニタリングやスイッチングなどライブ配信向けの機能を操作できる唯一のハードウェアエンコーダーです。
Pearl製品シリーズの最新機種であるPearl Nanoは、SRTエンコーディングとデコーディングを含む、洗練された機能を持つコンパクトな配信&収録デバイスです。Epiphan LiveScryptは、高度な音声認識テクノロジーを搭載した自動文字起こしデバイスです。LiveScryptを活用することで、企業は、リアルタイムで音声からテキストへの変換を自動的かつ正確に、手頃な価格で利用できるため、ライブイベントをよりアクセスしやすく、魅力的なものにすることができます。また、Epiphan社では、ポータブルなUSB接続の動画・静止画取り込みデバイスも発売しており、ユーザーは、あらゆるビデオソースから信号をキャプチャすることができます。
メーカーウェブサイト:https://www.epiphan.com/
●アスク メディア&エンタープライズ事業部 概要
アスク メディア&エンタープライズ(ASK M&E)事業部は、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。映像関連市場に於いて、リーディングカンパニーになることが私たちの目標です。
常に【お客様の立場で考えること】をモットーに、質の高いサービス、魅力的な製品を追い続け、現場でのシステム運用効率の向上にも貢献すべく、ソリューション開発を進めていきたいと考えています。
ウェブサイト:http://www.ask-media.jp/
●本記事に関するお問い合わせ先・資料請求先
担当:メディアエンタープライズ営業部
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