株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、クアンタム(Quantum)社の日本国内におけるビジネス機会の拡大の為に、2021年8月、米クアンタムコーポレーション(NASDAQ: QMCO)および日本クアンタムストレージ株式会社と販売代理店契約を締結しました。
クアンタム社は、デジタル・コンテンツ、その他の非構造化データのキャプチャ、管理を支援し、且つ長期に渡って保存および保護するソフトウェアとサービスを提供します。データ・ライフサイクルのあらゆる段階に最適なソリューションを搭載したクアンタム社のプラットフォームは、高解像度ビデオ、画像、産業用IoTに、最適なパフォーマンスを提供します。
株式会社アスクは今後、国内リセラーと協力してクアンタム社のソリューション販売を展開します。取り扱い製品は、StorNextトータルファイルシステム(StorNext Covverged Appliances, NVMe/SSD/HDD Storage, ActiveScale Object Storage, Scalar Tape Storage / Cloud Archive)、メディアアセット管理プラットフォーム CatDVなど、クアンタム社が保有するソリューションの全てです。
各分野でクアンタム製品・ソリューションの新たな事業機会を創出するために、複数の販売パートナー開拓を積極的に展開して参ります。
そのためにも関連会社のリーンフェイズにデモ及びモデルルームを開設し、クアンタム社製品を含む弊社パートナー製品を組み合わせ、企業内ビデオ作成・編集用のスタジオルーム設置、運営事業を展開してまいります。
日本クアンタムストレージ株式会社、カントリーマネージャ 瀧口昭彦氏は以下のように述べています。
「アスク社及びグループ会社は顧客ニーズを非常によくご理解頂いているプロフェッショナル集団です。そのアスク社を日本国内の販売代理店に迎えることができ、大変嬉しく思っています。クアンタム社の販売プログラムに素晴らしい付加価値をもたらすと共に、両社の協力関係がクアンタムパートナー事業拡大の一助となし、市場でのクアンタムストレージソリューションの提供に努めると同時に、"差別化をデータの中に" 求めているお客様に最適なソリューションを提供して参りたいと思います。」
株式会社アスク、代表取締役社長 武藤和彦は以下のように述べています。
「クアンタム社と契約を締結することにより、映像制作分野での活用はもちろんのこと、オンプレミス環境、およびクラウドサービス向けソリューションとしても、他のエンタープライズストレージ 、テープドライブシステム、およびソフトウェアソリューションのベンダーと肩を並べる製品を弊社が保有することになりました。弊社のBtoBビジネスにおいて、包括的ポートフォリオの拡充にとっても、クアンタム社は強力なパートナーだと感じています。」
記事の詳細について
詳しくは下記ニュースリリースをご覧ください。
- ●Quantum社 概要
- クアンタム社の技術とサービスは、お客様のデジタル・コンテンツのキャプチャ、作成、共有を支援し、且つ長期に渡って保存および保護します。データ・ライフサイクルのあらゆる段階に最適なソリューションを搭載したクアンタム社のプラットフォームは、高解像度ビデオ、画像、産業用IoTに、最速のパフォーマンスをご提供いたします。これが、世界中の大手エンターテインメント企業、プロスポーツチーム、研究機関、政府機関、大企業、クラウド・プロバイダーがクアンタム社のソリューションで世界を幸福に、安全に、スマートにしている理由です。
- メーカーウェブサイト:https://www.quantum.com/jp
- ●アスク メディア&エンタープライズ事業部 概要
- アスク メディア&エンタープライズ(ASK M&E)事業部は、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。映像関連市場に於いて、リーディングカンパニーになることが私たちの目標です。
- 常に【お客様の立場で考えること】をモットーに、質の高いサービス、魅力的な製品を追い続け、現場でのシステム運用効率の向上にも貢献すべく、ソリューション開発を進めていきたいと考えています。
- ウェブサイト:http://www.ask-media.jp/
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