新製品のリリース情報

NVIDIA RTX A6000グラフィックボード、教育機関向けアカデミックモデルの取り扱いを開始

株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、教育機関向けのアカデミックモデルとなる「NVIDIA RTX A6000」プロフェッショナル向けグラフィックボードの取り扱いを開始いたします。

「NVIDIA RTX A6000」は、Ampereアーキテクチャのグラフィックスプロセッサと高速大容量48GB GDDR6メモリを搭載したプロフェッショナル向けグラフィックボードです。グラフィックスやシミュレーションのワークフローに適した驚異的なパフォーマンスと、レンダリング、ビジュアリゼーションにおいて大規模なデータセットの利用を実現します。また、第3世代のNVIDIA NVLinkに対応し、向上したGPU間の相互接続帯域幅により、単一のスケーラブルなメモリを提供するほか、グラフィックスおよび計算処理のワークロードを高速化し、より大規模なデータセットへの取り組みを可能にします。

2021年4月30日までの期間限定ではございますが、非常にお買い得な価格での提供になりますので、この機会に是非、NVIDIA RTX A6000グラフィックボードの導入をご検討ください。

NVIDIA RTX A6000 製品画像

製品特徴

Ampereアーキテクチャのグラフィックスプロセッサ搭載

AmpereアーキテクチャGPUを採用するNVIDIA RTX A6000を搭載。CUDAコア10,752基の搭載に加え、高速大容量48GB GDDR6メモリを採用しており、グラフィックスやシミュレーションのワークフローに適した驚異的なパフォーマンスと、レンダリング、ビジュアリゼーションにおいて大規模なデータセットの利用を実現します。

また、前世代に比べて約2倍のスループットと、シェーディングやノイズ除去機能と共にレイトレーシングを並行して実行する能力を備えた第2世代のRTコアを搭載するほか、新しいTF32演算により、前世代に比べて約5倍のトレーニングスループットを提供する第3世代のTensorコアを搭載しています。

第3世代NVLink対応

第3世代のNVIDIA NVLinkに対応。向上したGPU間の相互接続帯域幅により、単一のスケーラブルなメモリを提供するほか、グラフィックスおよび計算処理のワークロードを高速化し、より大規模なデータセットへの取り組みを可能にします。

仮想化対応

NVIDIA 仮想GPU(vGPU)ソフトウェアを活用することで、リモートユーザーがより大規模かつパワフルな仮想ワークステーションのインスタンスを使用することができます。高度なデザイン、AI、計算処理において、大規模なワークフローが可能になります。

PCI Express 4.0対応

PCI Express 4.0に対応しており、PCI Express 3.0の約2倍の帯域幅を提供することで、AIやデータサイエンスなどのデータ集約型タスク向けにCPUメモリからのデータ転送速度が向上します。

製品概要

製品名 NVIDIA RTX A6000 PCIe アカデミック
型番 EQRA6000-48GEBE
JANコード 2000220475785
アスクコード VD7578
予約開始日 2021年 2月下旬予定

※ 価格については弊社までお問い合わせください。

※ 受注期間は2021年2月12日~4月30日までとなります。

※ 在庫がなくなり次第終了とさせていただきます。

製品の詳細について

製品の詳細については製品ページをご覧下さい。

●本記事に関するお問い合わせ先・資料請求先
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