仮想化されたプロダクションワークフローを伴う「at-home(本部)/REMI(遠隔地統合モデル)」プロダクション業務への対応で協業することを発表
カリフォルニア州ネバダシティ(2018年9月11日) ─ デジタルメディアツールとワークフローソリューションの先進企業Telestream®は本日、 世界的なITとネットワークの先進企業Cisco社、ファイルとオブジェクト向けストレージソリューションの提供事業者Cloudian社と共に、仮想化されたプロダクションワークフローを伴う「at-home(本部)/REMI(遠隔地統合モデル)」プロダクション業務への対応で協業することを発表しました。IBC 2018の目玉となる、この連携ソリューションは、低価格でライブリモート制作を行う方法を探している組織にとって、特に価値あるものです。
この統合されたワークフローにより、メディア制作チームの行うリモート業務の大部分の仮想化と自動化が実現します。様々なリモートプロダクションを行う事業者は、ライブ向け、時間差放送向け、あるいはオンデマンドチャンネル向けにコンテンツを迅速に作成するために、本拠地の施設やスタッフを活用することで、業務を削減できるのは有意義だと実感するでしょう。この強力かつ洗練されたメディアツールのセットは、4K/UHD/HDRコンテンツのインジェスト、処理、配信に対応しています。これは、競合市場の中で大きな特徴といえます。戦略的に統合されたクラウド活用機能は、軽快かつ柔軟で、事業者は要求に応じて、迅速に構築と拡大や縮小が行えます。
詳しくは下記ニュースリリースをご覧ください。
Telestream 社、Cisco 社と Cloudian 社と共に仮想化プロダクションワークフローへの対応を IBC 2018 で実演
- ●Telestream社 概要
- Telestream社は、世界規模のライブやオンデマンドでのデジタルビデオに関わるツールとワークフローソリューションを提供し、個人や企業が、デスクトップからエンタープライズまで、制作、配信、視聴方法に関わらず、映像をあらゆる視聴者へ容易に提供することを可能にします。そして、メディア及びエンターテイメントの分野で活躍している世界中の企業の多くが、業務の合理化や収益の増進を図るためにTelestream製品を活用し、オンラインやモバイル配信向けのビデオ制作ワークフローを簡単にするために、ますます多くのプロビデオ関係者がTelestreamに注目しています。Telestream製品は、映像の取込みから配信まで幅広いラインナップを取りそろえています。エンタープライズクラスの製品には、ビデオキャプチャデバイスとインジェスト、ビデオトランスコード、ワークフローを自動化するサーバーソフトウェアがあり、デスクトップ向け製品には、エンコーディング、ライブウェブキャスティング、スクリーンキャスティングおよびコンポーネントソフトウェアがあります。Telestream本社はアメリカ合衆国カリフォルニア州ネバダシティにあります。より詳しい情報は、http://www.telestream.netにてご確認ください。
- ウェブサイト:http://www.telestream.net/
- ●アスク メディア&エンタープライズ事業部 概要
- アスク メディア&エンタープライズ(ASK M&E)事業部は、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。映像関連市場に於いて、リーディングカンパニーになることが私たちの目標です。
- 常に【お客様の立場で考えること】をモットーに、質の高いサービス、魅力的な製品を追い続け、現場でのシステム運用効率の向上にも貢献すべく、ソリューション開発を進めていきたいと考えています。
- ウェブサイト:http://www.ask-media.jp/
- ●本記事に関するお問い合わせ先・資料請求先
- 担当:メディアエンタープライズ営業部
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