4台のHD SDIテープデッキの同時制御とキャプチャに加え、最大4K60pのIPソースも扱える新しいテープアーカイブ機能
カリフォルニア州ネバダシティ(2017年6月13日) ─ デジタルメディアツールとワークフローソリューションの先進企業Telestream®は、InfoComm 2017(ブース No 387)にて、マルチチャンネルビデオキャプチャ&処理システムLightspeed Live Capture バージョン 2.0を発表しました。
Lightspeed Live Capture 2.0は、大規模なテープアーカイブを抱えるコンテンツ作成者と所有者が、既存のテープライブラリからファイルベース形式に転換する処理を簡単にし、より優れた長期保管とマネタイゼーションを促進します。
数十年前のコンテンツがテープアーカイブの中に残している場合、磁気記録テープの寿命について懸念が高まります。理想的な保管状態であればテープは数十年間持ち堪えますが、熱や湿度、劣悪な環境の場合、磁気テープの耐久性は劣化します。また、マスターテープをファイルベース形式に移行することで、アクセシビリティが高まり、新しい収益を産み出す源泉になります。
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詳しくは下記ニュースリリースをご覧ください。
Telestream 社、Lightspeed Live Capture 2.0 でテープアーカイブのデジタイズを効率化
- ●Telestream社 概要
- Telestream社は、世界規模のライブやオンデマンドでのデジタルビデオに関わるツールとワークフローソリューションを提供し、個人や企業が、デスクトップからエンタープライズまで、制作、配信、視聴方法に関わらず、映像をあらゆる視聴者へ容易に提供することを可能にします。そして、メディア及びエンターテイメントの分野で活躍している世界中の企業の多くが、業務の合理化や収益の増進を図るためにTelestream製品を活用し、オンラインやモバイル配信向けのビデオ制作ワークフローを簡単にするために、ますます多くのプロビデオ関係者がTelestreamに注目しています。Telestream製品は、映像の取込みから配信まで幅広いラインナップを取りそろえています。エンタープライズクラスの製品には、ビデオキャプチャデバイスとインジェスト、ビデオトランスコード、ワークフローを自動化するサーバーソフトウェアがあり、デスクトップ向け製品には、エンコーディング、ライブウェブキャスティング、スクリーンキャスティングおよびコンポーネントソフトウェアがあります。Telestream本社はアメリカ合衆国カリフォルニア州ネバダシティにあります。より詳しい情報は、http://www.telestream.netにてご確認ください。
- ウェブサイト:http://www.telestream.net/
- ●アスク メディア&エンタープライズ事業部 概要
- アスク メディア&エンタープライズ(ASK M&E)事業部は、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。映像関連市場に於いて、リーディングカンパニーになることが私たちの目標です。
- 常に【お客様の立場で考えること】をモットーに、質の高いサービス、魅力的な製品を追い続け、現場でのシステム運用効率の向上にも貢献すべく、ソリューション開発を進めていきたいと考えています。
- ウェブサイト:http://www.ask-media.jp/
- ●本記事に関するお問い合わせ先・資料請求先
- 担当:メディアエンタープライズ営業部
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