CatDVのエンタープライズ規模での展開をサポートするWorker 7、強力なワークフロー構成機能とトランスコードツールに加えて、Linux環境をサポート
イギリス、ウォーリック（2017年4月17日）─ 業界トップクラスのメディアアセットマネジメント（MAM）システム、CatDVの開発元であるSquare Box Systems社は、CatDVで次世代の自動化ワークフローソリューションを展開するためのソフトウェア、Worker 7に強力な新機能を追加することを発表しました。
Worker 7は、OSX®およびWindowsプラットフォームと同様にLinux環境に完全に対応します。今回の機能追加によりCatDVを高性能なクラウドベースのワークフローに簡単に展開できるようになりました。そして、事実上ほぼすべての一般的なメディアファイルやカメラフォーマットからのネイティブトランスコードやプロキシ生成を行えます。
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詳しくは下記ニュースリリースをご覧ください。
Worker 7 MAM 自動化ソリューションに重要な新機能を追加
- ●Square Box Systems社 概要
- Square Box Systems社は、1998年に主に銀行業務や金融業務システムの開発と販売を行うための独立系IT会社として設立されました。ロンドンやパリの著名な投資銀行のシステム開発を経たのち、2000年に現在の代表取締役であるRolf Howarthの個人的な興味に基づき、「CatDV」をリリースしました。IT基幹システムの構築経験と、フィルムや放送、ビデオに関する深い知識、Mac、Windows、LinuxなどプラットフォームやJAVAやC/C++といったプログラミング言語を横断する幅広い開発経験を融合し、映像業界向けにユーザー視点の開発を続けています。
- ウェブサイト：http://www.squarebox.com/
- ●アスク メディア＆エンタープライズ事業部 概要
- アスク メディア＆エンタープライズ（ASK M&E）事業部は、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。映像関連市場に於いて、リーディングカンパニーになることが私たちの目標です。
- 常に【お客様の立場で考えること】をモットーに、質の高いサービス、魅力的な製品を追い続け、現場でのシステム運用効率の向上にも貢献すべく、ソリューション開発を進めていきたいと考えています。
- ウェブサイト：http://www.ask-media.jp/
- ●本記事に関するお問い合わせ先・資料請求先
- 担当：メディアエンタープライズ営業部
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