新製品のリリース情報

Telestream社、Lightspeed Live StreamとLightspeed Live Captureを発表

Telestream社、Lightspeed Live StreamとLightspeed Live Captureを発表

ライブ放送と同時にストリーミング配信やOTTコンテンツの配信を可能にする新しいエンタープライズクラスのライブストリーミング製品とキャプチャー製品を発表

カリフォルニア州ネバダシティ 2016年4月5日─Telestream® は本日、Lightspeed Live StreamとLightspeed Live Captureを発表しました。これら2つの新製品は、メディアやエンターテインメント関係の企業、組織、行政機関、教育機関向けのリアルタイム配信に対応したエンタープライズクラスのストリーミングアプリケーションとキャプチャーアプリケーションです。

Lightspeed Live Streamはアダプティブビットレートでのライブストリーミング向けにリアルタイムコンテンツを準備する問題を解決します。一方、Lightspeed Live Captureは独立したSD、HDもしくはシングルチャンネルのUHDを収録します。Lightspeed Live StreamとLightspeed Live CaptureはどちらもNAB 2016(ブース No.SL4525)で公開予定です。

Telestreamはニュース、スポーツ、そして特別番組を扱う放送局の間で増え続ける、OTTサービスに生番組を一斉に送信する要求に応えてLightspeed Live Streamを開発しました。Lightspeed Live Streamは生番組を最高品質でエンコードし、オリジンサーバーもしくはCDNを経由して一斉にストリーミングを行います。

Lightspeed Live Captureアプリケーションは、Lightspeed Live Streamと同じサーバーにインストール可能で、ストリーミングの前処理を行うためにVantageで同時にソースビデオをキャプチャーします。今までのワークフローは、各アプリケーションが個別に処理をする直列型のサイロ型システムに多くを頼っていました。TelestreamのVantageプラットフォームとLightspeed LiveサーバーとアプリケーションのCPU/GPUの能力を組み合わせ、密接に統合された最新の並列型ファイルベースのオープンワークフローは、可能な限り高速にすべてのアセットを配信します。

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詳しくは下記ニュースリリースをご覧ください。

Telestream、Lightspeed Live Stream と Lightspeed Live Capture を発表

●Telestream社 概要
Telestream社は、世界規模のライブやオンデマンドでのデジタルビデオに関わるツールとワークフローソリューションを提供し、個人や企業が、デスクトップからエンタープライズまで、制作、配信、視聴方法に関わらず、映像をあらゆる視聴者へ容易に提供することを可能にします。そして、メディア及びエンターテイメントの分 野で活躍している世界中の企業の多くが、業務の合理化や収益の増進を図るためにTelestream製品を活用し、オンラインやモバイル配信向けのビデオ制作ワークフローを簡単にするために、ますます多くのプロビデオ関係者がTelestreamに注目しています。Telestream製品は、映像の取込みから配信まで幅広いラインナップを取りそろえています。エンタープライズクラスの製品には、ビデオキャプチャデバイスとインジェス ト、ビデオトランスコード、ワークフローを自動化するサーバーソフトウェアがあり、デスクトップ向け製品には、エンコーディング、ライブウェブキャスティング、スクリーンキャスティングおよびコンポーネントソフトウェアがあります。Telestream本社はアメリカ合衆国カリフォルニア州ネバダシティにあります。より詳しい情報は、http://www.telestream.netにてご確認ください。
ウェブサイト:http://www.telestream.net/
●アスク メディア&エンタープライズ事業部 概要
アスク メディア&エンタープライズ(ASK M&E)事業部は、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。映像関連市場に於いて、リーディングカンパニーになることが私たちの目標です。
常に【お客様の立場で考えること】をモットーに、質の高いサービス、魅力的な製品を追い続け、現場でのシステム運用効率の向上にも貢献すべく、ソリューション開発を進めていきたいと考えています。
ウェブサイト:http://www.ask-media.jp/
●本記事に関するお問い合わせ先・資料請求先
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