シリーズ最新版となるCatDV 12で、ユーザーエクスペリエンスがさらに向上、CatDV Server 7にネイティブサポート、システム上のロギングやインジェスト性能がアップデート
イギリス、ウォーリック(2016年4月18日) ─ 業界トップクラスのメディアアセットマネジメント(MAM)システム CatDVの開発元であるSquare Box Systems社は、本日、CatDV 12を発表しました。 進化し続けるCatDV製品ラインアップの大きな前進となるCatDV 12の特徴は、ユーザーエクスペリエンスのさらなる向上とアップグレードされたばかりのCatDV Server 7へのネイティブサポートです。加えて、システム上のロギングやインジェスト性能がアップデートされています。
CatDVは、他にはない方法で大規模導入に対応します。顧客とコミュニケーションを取りながらメディア(ビデオ、オーディオ、その他写真など)を使用する必要がある、あらゆる組織のコンテンツ制作によく馴染みます。CatDVは、従来からの放送やスポーツ制作、教育機関、マーケティング/広告代理店、小売業、銀行や保険会社、製造業、科学や学術調査研究所、宗教など、幅広い層で利用可能です。
64-bitアーキテクチャと安定したプレイバックエンジンが提供され、最新の放送やカメラフォーマットにネイティブ対応するCatDVは、コンテンツ制作やその他あらゆる制作タスクで発生するストレスを軽減し、時間や費用を節約します。CatDVユーザーは、ラフカット(粗編集)を作成し、メジャーなノンリニア編集システムに送ることができます。これにより、素早くコンテンツを探したり、デイリーズを確認したり、コンテンツのレビューをプロジェクトチームや企業内の組織にとらわれることなく協力して行えます。
---
詳しくは下記ニュースリリースをご覧ください。
Square Box Systems 社、CatDV MAM システムのメジャーアップグレードを発表
- ●Square Box Systems社 概要
- Square Box Systems社は、1998年に主に銀行業務や金融業務システムの開発と販売を行うための独立系IT会社として設立されました。ロンドンやパリの著名な投資銀行のシステム開発を経たのち、2000年に現在の代表取締役であるRolf Howarthの個人的な興味に基づき、「CatDV」をリリースしました。IT基幹システムの構築経験と、フィルムや放送、ビデオに関する深い知識、Mac、Windows、LinuxなどプラットフォームやJAVAやC/C++といったプログラミング言語を横断する幅広い開発経験を融合し、映像業界向けにユーザー視点の開発を続けています。
- ウェブサイト:http://www.squarebox.com/
- ●アスク メディア&エンタープライズ事業部 概要
- アスク メディア&エンタープライズ(ASK M&E)事業部は、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。映像関連市場に於いて、リーディングカンパニーになることが私たちの目標です。
- 常に【お客様の立場で考えること】をモットーに、質の高いサービス、魅力的な製品を追い続け、現場でのシステム運用効率の向上にも貢献すべく、ソリューション開発を進めていきたいと考えています。
- ウェブサイト:http://www.ask-media.jp/
- ●本記事に関するお問い合わせ先・資料請求先
- 担当:メディアエンタープライズ営業部
- メールアドレス:
- TEL:03-5215-5676、FAX:03-5215-5651
- 住所:東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11階