GB LabsのSpace SSDがDigital Film Technologyのフィルムスキャナー Scanity HDRに対応
フィルムスキャニングテクノロジーの先進企業 Digital Film Technology (DFT) は75年以上に渡り、高い品質や先進的な製品とサービスが求められる市場に向けて、フィルムポストプロダクションのアーカイブと修復作業に対応するソリューションを提供してきました。DFTのフィルムスキャニングの行程では、強力なメディアストレージを用いる必要があるため、従来からSANを採用したソリューションが使われてきました。今回、DFTとGB Labsとの密接な協力により、SANを用いたソリューションに替わるソリューションとして、NASを初めて採用したScanity HDRに対応するソリューションが利用できるようになりました。
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詳しくは下記ニュースリリースをご覧ください。
GB Labs と DFT、Scanity HDR に対応した最新の NAS ストレージソリューションを NAB 2016 で実演
- ●GB Labs社について
- GB Labs社は、デジタルメディア・ワークフロー向けのセンターストレージの開発とデザインを行うために設立されました。ポスト・プロダクションに関する深い知識と経験を持ち、Final Cut Proを初めAvidやAdobeなど様々な映像制作ソフトウェアがどのように動作するか、どのようにすればそれぞれが調和して動作するかを理解している会社です。そして、ポストプロダクションはもちろん、教育、軍事、医療、放送など最も過酷な環境での広範囲な研究の末に、現在のSpaceシリーズを完成させました。
- ウェブサイト:http://www.gblabs.com/
- ●アスク メディア&エンタープライズ事業部 概要
- アスク メディア&エンタープライズ(ASK M&E)事業部は、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。
- ウェブサイト:http://www.ask-media.jp/
- ●本記事に関するお問い合わせ先・資料請求先
- 製品担当:メディアエンタープライズ営業部
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- TEL:03-5215-5676、FAX:03-6672-6858
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