CatDV 11
CatDV製品ラインナップの進化において大きな前進を果たしたCatDV 11には、より多くのフォーマット(ネイティブのRED EpicやAVCHDを含む)に対応する新しい再生エンジンや、グローバルメタフィールドを必要とする大規模環境へのより良いサポート、64bit化、メディアをさらに簡単に見つけ出すことができるスマートなカラーラベル機能などが搭載されます。MXFオプションは、REDメタクリップもサポートできるよう拡張されています。
Pegasus 11
より自由なカスタムアクセスが可能な、クリップ・レベルのアクセス制御機能が搭載されます。また、更に詳細な記録管理を可能にする、新しいレンジの監査、報告オプションを含んでいます。
新しいアーカイブ インテグレーション
Xendata、およびGB Labs社のSpaceとの連携が可能に。複雑なMXFファイルは、これら新しいアーカイブ製品とのインテグレーションや、既存のQuantum StorNext and ASG / Atempo製品をもって統合的にサポートされます。ソニー オプティカルディスク・アーカイブ、およびArchiwareとの新しいインテグレーションは、すでに出荷されています。
---
詳しくは下記ニュースリリースをご覧ください。
Square Box社、NAB 2014 最新情報
- ●CatDVについて
- CatDVは、DVテープをデータベース化し、カタログに保存するためのソフトウェアとして2000年にリリースされました。CatDVは当初コンスーマーをターゲットとしていましたが、その革新性はすぐに認められ、プロフェッショナル用途(大手プロダクションや放送業界)での利用のためにネットワーク化と自動化などの機能が追加されました。現在、CatDVシリーズは、ファイルベースおよびXMLベースのワークフローにも対応し、個人からエンタープライズ向けまで幅広いユーザーに対して新たな利便性と革新を提供し続けています。
- ウェブサイト:http://www.ask-media.jp/squarebox.html
- ●Square Box Systems社について
- Square Box Systems社は、1998年に主に銀行業務や金融業務システムの開発と販売を行うための独立系IT会社として設立されました。ロンドンやパリの著名な投資銀行のシステム開発を経たのち、2000年に現在の代表取締役であるRolf Howarthの個人的な興味に基づき、「CatDV」をリリースしました。IT基幹システムの構築経験と、フィルムや放送、ビデオに関する深い知識、Mac、Windows、LinuxなどプラットフォームやJAVAやC/C++といったプログラミング言語を横断する幅広い開発経験を融合し、映像業界向けにユーザー視点の開発を続けています。
- ウェブサイト:http://www.squarebox.com/
- ●アスク メディア&エンタープライズ事業部 概要
- アスク メディア&エンタープライズ(ASK M&E)事業部は、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。
- ウェブサイト:http://www.ask-media.jp/
- ●本記事に関するお問い合わせ先・資料請求先
- 担当:三沢 宙
- メールアドレス:
- TEL:03-5215-5676、FAX:03-5215-5651
- 住所:東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11階