新しいモジュール式 Library80+拡張オプションにより、極めて大容量なアーカイブ領域の提供を可能に
アメリカ コロラド州ゴールデン(2014年3月25日)- メディア & エンターテイメント業界のアーカイブアプライアンスにおいて数々の受賞歴を誇るCache-A社( www.cache-A.com )は、LTOテープのアーカイブストレージの容量を200TB単位で最大1.3PBまで増やすことができるモジュール式の新しいアーカイブ拡張アプライアンス Cache-A Library80+を発表します。より大きくスケーラブルなLTOテープのアーカイブ容量を求める市場のニーズを満たすために開発されたLibrary80+ 拡張オプションは、ラスベガスで催されるNAB2014、Cache-A Booth #SL9027にて初披露される予定です。
6Uラックマウント型のLibrary80+ 拡張オプションは、1台につき80巻ものLTO-5またはLTO-6テープを保持することができ、最大200TBのアーカイブ容量を提供します。また、Cache-A社は合計で560巻ものテープスロットに対応し、80巻ごとにテープスロットを簡単に増設することができるモジュール式アプライアンスの製作を計画しています。これにより、19インチラック単体で合計1.3PBまでの容量を確保でき、ほかの中規模テープ ライブラリーと比較して、モジュールあたり最も高いLTO テープドライブ密度を提供します。またこのスケールアップ·アーキテクチャは、新しいライブラリを必要とせず、容量とパフォーマンスを強化する追加モジュールを加えるだけで容易に拡張することが可能です。
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詳しくは下記ニュースリリースをご覧ください。
Cache-A 社、更なる大容量アーカイブアプライアンスの提供をNAB 2014にて発表
- ●Cache-Aについて
- Cache- A社は、放送・プロダクション・映画などの分野にフォーカスした、ネットワーク接続型アーカイブアプライアンス製品分野におけるリーディングカンパニーで す。Cache-Aのアーカイブアプライアンスは、LTO-5メディアと業界標準のLTFSやtarフォーマットを通じて、制作やポストプロダクションに おける素材からマスターまでの映像資産を容易にアーカイブすることができます。
- ウェブサイト:http://www.cache-a.com/
- ●アスク メディア&エンタープライズ事業部 概要
- アスク メディア&エンタープライズ(ASK M&E)事業部は、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。
- ウェブサイト:http://www.ask-media.jp/
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