株式会社アスクは、11月14日から3日間、幕張メッセにて開催される「Inter BEE 2012」に出展致します。
本年度の展示は16小間の自社ブース内に、4Kソリューションや次世代のファイルベースワークフローなどIBCで展示、発表されたばかりのAJA社の最新製品ラインナップが一望できる「AJA Video Systems」ブース(ホール8 / No.8416)と、共有ストレージ、アセットマネジメント/アーカイブ、トランスコード製品を中心に特定のファイルフォーマットやプラットフォームに依存しない柔軟なソリューションを提案する「アスク」ブース(ホール8 / No.8407)の2ブースにおいて、株式会社アスク取扱い製品の展示、デモンストレーションを実施致します。
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展示内容の詳細については下記ニュースリリースをご覧ください。
株式会社アスク、InterBEE 2012の出展概要を発表
展示内容の紹介
AJA Video Systems(ブースNo. 8416)
同社の製品ラインナップで使用されているキーワード「Acquire - 収録」、「Edit - 編集」、「Convert - 変換」にあわせ、3つのセクションに分けた展示を行います。
「Acquire - 収録」セクションでは、4K~HDまで収録可能なソリッドステート レコーダー Ki Pro Quad(年内発売予定)を含む、Ki Pro ファミリー(Ki Pro/Ki Pro Mini/Ki Pro Rack)を展示。制作時におけるポストプロダクションワークフローを再定義します。「Edit - 編集」セクションでは、発売されたばかりのThunderbolt™ 対応 SDI/HDMI 出力デバイス T-TAPや、4Kワークフローのために設計されOEM提供されるCorvid Ultraを中心に展示。ビデオプロフェッショナルに捧げる強力且つフレキシブルなツールを提案します。「Convert - 変換」セクションでは、新たなファームウェア v2.0によりDVI-D入力信号を標準的なHD信号(SDI/HDMI/Fiber 出力可能)に変換可能となったFS2や、KUMO 3232など最新の製品を展示。すべての制作過程で必需品となる放送品質のコンバーターをご紹介します。
ASK(ブースNo. 8407)
AJAブースと隣接したアスクブースでは、「次世代型ファイルベース・インフラストラクチャー」をキーワードに、これらからのファイルベースを支えるストレージやワークフローの中核となる最先端の製品群を、実際にAJAブースのバックエンドで動作している状態でご覧になることができます。
膨大に生み出されるファイルを格納し、高速かつリアルタイムに共有するための共有ストレージ製品、膨大なファイルをアセットとして効率的に管理/アーカイブするためのアセットマネジメント/アーカイブ製品、様々なメディアファイルを相互に変換するためのトランスコード製品を組み合わせ、特定のファイルフォーマットやプラットフォームに依存しない、柔軟なソリューションを提案いたします。
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展示内容の詳細については下記ニュースリリースをご覧ください。
株式会社アスク、InterBEE 2012の出展概要を発表
- ●アスク メディア&エンタープライズ事業部 概要
- アスク メディア&エンタープライズ(ASK M&E)事業部は、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。
- ウェブサイト:http://www.ask-media.jp/
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