株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、ECS社製のCPUオンボードマザーボード「HDC-I2/C60」を発表。8月29日に発売いたします。
「HDC-I2/C60」はMini-ITXフォームファクターのマザーボードで、プロセッサにはDirectX11対応&UVD3をサポートしたRadeon HD 6290を内蔵するAMD C60 APUを搭載。動画再生なども余裕のパワフルなグラフィックス機能を搭載しつつ、TDP 9Wの低消費電力を実現しており、電力効率の良い低発熱なシステムのベースボードとして最適な製品です。
海外モデルの映像出力端子はDVI、アナログRGBの構成となっておりますが、日本国内ではお客様のニーズに合わせてHDMIとアナログRGB構成を採用した特別仕様で提供いたします。
製品概要
製品名 | ECS HDC-I2/C60 |
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型番 | HDC-I2/C60 |
JANコード | 4537694157797 |
アスクコード | MB1927 |
市場予想価格 | 8,980円前後 |
発売時期 | 8月29日 |
製品の詳細について
製品の詳細についてはアスク社製品ページをご覧下さい。
製品の高解像度画像はこちらからダウンロード可能です。
- ●ECS社 概要
- エリートグループコンピューター・システムズ(ECS)は2002年に2400万ユニットの生産に達しており、世界のマザーボードの主要な生産者となりました。新しいPC時代を走り抜けるために、ECSはその製品分野を広げることに専念し、今日の聡明なPCユーザーの必要を満たすために独自の特徴、パフォーマンスおよび価値を組み合わせた革新的なノート、DeskNote、ポータブルデスクトップ・コンピュータ・システムおよびマルチメディア製品をデザイン、製造し、成功を修めています。 1987年に設立されたECSは、"king of motherboards"として認知され、その本部を台湾に置き主に北アメリカ、ヨーロッパおよび太平洋周辺地域でビジネスを展開しています。2003 年6月には、ビジネスウィークマガジンのexclusive Information Technology 100に2年間連続(2002年に8位、2003年に50位)選ばています。コンピューターと周辺装置のカテゴリーでは、ECSが世界第12位にランキングされ、他の台湾マザーボード製造社をリードしています。経済規模の達成とキー・コンポーネント工場の設立により、ECS は高品質な製品を競争力のある価格でお届けすると同時に、長期的な販売契約を頂いているお客様への安定した製品の供給をお約束しています。
- メーカーウェブサイト:http://www.ecs.com.tw/
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- 担当:遠藤 亮
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