- Blu-ray 3Dのソフトが発売になり・・・・
- Zalmanの3Dモニタでいろいろな3D動画を見てきた。
そして、Zalmanの3DモニタでZM-M215WGDでBlu-ray 3Dが見られるはずだよ!と言われ続けていたのだが、Blu-ray 3Dのソフトが出て無く確認が出来ないまま今に至っていた。
そして、やっとBlu-ray 3Dのソフトが発売になったので、本当にZalmanの3DモニタでZM-M215WGDでBlu-ray 3Dのソフトが見られるかを検証した。
Zalman 3DモニタでBlu-ray 3Dを見るために準備するもの
- 準備するもの
- Zalmanの3D モニタ ZM-M215WGD
- Blu-rayディスクの再生ソフト:CyberLink PowerDVD 10 Mark II
- CyberLink PowerDVD 10 Mark II動作するBlu-rayドライブ搭載パソコン
- Blu-ray 3Dのソフト(今回は、モンスター・ハウス IN 3Dを使用)
今回のパソコン構成
- OS:Windows7 64bit
- CPU:AMD Phenom II X4 955
- Blu-rayドライブ:Pioneer BDC-S02J
- Zalman 3Dモニタ:ZM-M215WGD
- グラフィックボード:Leadtek WinFast GTS 250
ZM-M215Wは、HDCPに対応した3Dモニタ
パソコンとは、DVIで接続する。
ZM-M215Wに付属の偏光メガネ
通常のメガネタイプとクリップ式メガネの2つが付属する。CyberLink PowerDVD 10 Mark IIの3D再生設定をする
- Zalmanの3D モニタ ZM-M215WGD
- 3D再生の設定は、基本しなくても動作しました。
3Dディスプレイ設定を開く
全般タグでは、デフォルト設定で変更無し。
ソース形式タグは、自動検出形式で問題なし。
ディスプレイタグでは、3Dディスプレイの自動検出を選択
もし、自動検出で正常に動作しない場合は、3Dディスプレイの選択では、Zalman 3Dモニタの場合、Micro-Polazer LCD 3Dを選択すればよい。
3Dを有効にする。
Blu-rayを再生して、あとは、メガネをかけて楽しむだけ。
パソコン使って、Blu-ray 3Dって、簡単に見られるのね!!
- 結果的には、何も設定しなくてもZalman 3Dモニタ+CyberLink PowerDVD 10 Mark IIでBlu-Ray 3Dソフトを視聴することができた。
いきなり大画面3Dとはいかないので、3Dのはじめの一歩として、簡単に視聴でき低価格3D環境が整うのは、パソコンでの視聴ならではである。
もっと多くのBlu-ray 3Dソフトが出ることを期待しつつ、今は、パソコンで3Dを楽しみます。 もちろん、CyberLink PowerDVD 10 Mark IIのDVDを3D変換して再生する機能「TrueTheater™ 3D」による2D動画を3Dとして見ることもできますので、かなり楽しめます。※ 本記事は執筆時の情報に基づいており、販売が既に終了している製品や、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
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