AMD RADEON RX 550を搭載。約155mmの省スペースモデルとなるオーバークロック仕様のグラフィックボード
- AMD RADEON RX 550搭載
- ボード全長が約155mmの省スペースモデル
- ブーストクロック 1,203MHz
- メモリクロック 7,000MHz
- 2GB GDDR5 128bitメモリ搭載
- DisplayPort、HDMI、DVI 映像出力端子装備
- 補助電源が不要な省電力設計
- Radeon FreeSync 2に対応
- DirectX 12、Vulkan、OpenGL 4.5をサポート
- MSI独自のユーティリティツール「アフターバーナー」
型番:Radeon RX 550 AERO ITX 2G OC
JANコード:4537694244237
製品特徴
AMD最新のエントリーGPU「RADEON RX 550」を搭載
512ユニットのストリームプロセッサと2GB GDDR5メモリを備えるAMD社の最新GPU「RADEON RX 550」を搭載。14nm FinFETプロセス技術に加え、第4世代のGraphics Core Nextアーキテクチャを採用するGPUとなり、e-Sportsなどのゲーミングシーンに優れたコストパフォーマンスを実現します。
約155mmのショートモデルで小型PCにも搭載可能
シングルファン設計でボード全長が約155mmとコンパクトなサイズを実現。スペースが限られている小型PCやHTPCへの組み込みにも最適なモデルとなり、省電力設計で補助電源も不要。幅広いシステムへ柔軟に対応します。
冷却効率に優れたトルクスファンを搭載
分散型のファンブレードによる高い冷却性能を実現したトルクスファンを搭載。安定したオーバークロック動作を実現します。
ゲーミング環境に必要な機能をサポート
映像出力端子にDisplayPort 1.4、HDMI 2.0b、DL-DVI-Dを装備。AMD Eyefinityテクノロジーをサポートしており、柔軟なマルチディスプレイ構成をお楽しみいただけます。さらに、HDRに対応したディスプレイ同期技術「FreeSync 2テクノロジー」に加え、DirectX 12やVulkanなどのAPIに最適化されており、ゲーミング環境に必要な機能を備えています。
MSI独自のユーティリティツール「アフターバーナー」
MSI独自ユーティリティ「アフターバーナー」では、GPUの動作クロックや負荷、温度のモニタリングや、動作クロック、電圧やファン回転速度のコントロールが可能。また、ビデオキャプチャ機能「Predator」に対応しており、ゲームのプレイ動画などを手軽にキャプチャすることができます。
製品概要
製品名 | MSI Radeon RX 550 AERO ITX 2G OC |
GPU | AMD RADEON RX 550 |
製造プロセス | 14nm FinFET |
ストリームプロセッサ | 512ユニット |
メモリ | GDDR5 2GB |
メモリインターフェース | 128ビット |
ブーストクロック | 1,203MHz |
メモリクロック | 7,000MHz(データレート) |
バスインターフェース | PCI Express 3.0 x8(形状はx16) |
ディスプレイ出力 | DisplayPort 1.4×1、HDMI 2.0b×1、DL-DVI-D×1 |
補助電源 | なし |
消費電力 | 50W |
外形寸法 | 155×112×38mm |
型番 | Radeon RX 550 AERO ITX 2G OC |
JANコード | 4537694244237 |
アスクコード | VD6340 |
発売時期 | 2017年 4月20日 |
※ 記載された製品名、社名等は各社の商標または登録商標です。
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- ●MSI社 概要
- MSI(Micro-Star International)は、台湾に本社を置き、各種メインボードやグラフィックボード、そして近年では、ノートブックや液晶一体型などPCシステム全般を幅広く製造販売するメーカーとして世界各国でその活動を展開しています。
- メーカーウェブサイト:http://jp.msi.com/
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